記者釈放要求に援護射撃 中国紙、当局の対応焦点

 【共同】中国企業の不正疑惑を報じて公安当局に拘束された記者の釈放を紙面で訴えた広東省の地元紙「新快報」を「援護射撃」する報道が出ている。事態が長引けば、街頭での抗議活動に発展する恐れもあり、来月開催される共産党第18期中央委員会第3回総会(3中総会)を前に、中国当局の対応が注目される。

 「もしあなたが記者で、ある企業を批判する記事を書いた後、警察に拘束されたらどうしますか」。23日付の新快報は1面で読者に問いかけた。24日にも1面で「釈放するよう再度お願いします」との見出しを掲げ、2日連続で抗議の記事を掲載した。

 拘束された同紙の陳永洲記者は湖南省長沙にある大手建設機械メーカーの財務上の不正疑惑を報道。メーカー側は「虚偽報道」と主張して告訴、陳氏は18日に商業的信用を毀損した容疑で連行された。

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