イラン前大統領が挑戦状 ロウハニ師に討論呼び掛け

 【共同】イランのロウハニ大統領が11月下旬のテレビ演説で、経済が悪化したのはアハマディネジャド前大統領の失政が一因と指摘したことを受け、前大統領が3日、ロウハニ師の主張は「根拠がなく不当」とし、討論を呼び掛ける“挑戦状”を送った。イランのメディアが伝えた。

 ロウハニ師は8月上旬の大統領就任から100日が経過したことを機にテレビで演説し、アハマディネジャド前政権は在任中の8年間で、原油輸出による収入が約6000億ドル(約60兆円)もあったのに、政権を引き継いだ時には670億ドルの負債があったと指摘。

 前政権には浪費や経済政策などの失敗で、インフレや通貨下落を招いた責任があると批判した。

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