飛行計画なければ罰金も 防空圏で中国少将

 【共同】4日の中国共産党機関紙、人民日報のウェブサイト「人民網」によると、中国海軍の諮問委員会の尹卓少将は、中国当局に飛行計画を提出せず、中国が設定した防空識別圏を民間航空機が通過した場合、着陸後に罰金を科すことがあり得ると述べた。

 日本政府が中国の防空圏を認めず、飛行計画を提出しないよう日本の航空会社に要請していることに関し、尹氏は「われわれの防空圏の法的地位に挑戦」しているとして批判。

 米政府は、自国の航空会社が中国当局に飛行計画を提出することを容認している。尹氏はこれについては「(米航空会社に罰金が科されることになり)経済的損失を受けたくない」からだと説明した。

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