現場ガス田でも追悼式 日揮幹部、工事再開誓う

 【共同】アルジェリア人質事件から1年となる16日、事件が起きた同国南東部イナメナスのガス田施設で犠牲者を追悼する式典が開かれた。参加した日揮幹部は式典で、事件後止まっている同社が請け負う工事の再開を誓った。出席者が明らかにした。

 この出席者によると、式典には、日揮幹部や施設の運営主体の一つ、アルジェリア国営炭化水素公社(ソナトラック)幹部らが参加した。出席者は現場に献花したり、犠牲者に黙とうをささげたりしたという。

 日揮は現地でプラント増設工事を請け負っていたが、事件で作業は中断した。日揮本社によると、年内にも再開できる見通しという。ガス田施設自体は既に一部操業を再開している。

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