トヨタが首位、テスラは躍進〜CRのブランド認知度調査

 消費者情報誌コンシューマー・リポーツ(CR)がこのほど発表した自動車ブランドの認知度調査で、2013年もトヨタが首位を堅持した。

 トヨタ(145点)は2位のフォード(120点)に25点差をつけ、前年の20点差からさらに引き離した。3位はホンダ(109点)、4位はシボレー(105点)と大手が並んだが、5位には電気自動車(EV)専業の新興テスラ・モーターズ(88点)、6位にはスバル(87点)が食い込んだ。

 調査は、車の購入で重視される7つの要因(品質、安全性、性能、価値、燃費、デザイン/スタイル、技術/イノベーション )について、消費者が各ブランドを感覚的にどうとらえているかまとめた結果であり、実際の品質ではない。消費者の持つイメージは、口コミ、マーケティング、実体験などに影響され、長年の実績やメディアの報道にも左右されることが多い。

 今回の分析は、昨年12月、無作為抽出の成人1578人を対象に行われた電話調査と、車を所有する成人1764人への調査を基に行われた。今回は特にテスラの躍進が目立ち、前年の47点から大幅にスコアを上げてトップ10入りした。

 一方、スバルの強みは安全性のイメージで、衝突テストのスコアが高く、古い「トライベッカ」以外の全モデルが、米国道路安全保険協会(IIHS)から「トップ・セーフティ・ピック+」の評価を得ている。

 昨年は全体にスコアの開きが大きかったが、今年トップ10入りしたブランドはすべて73点以上を獲得した。

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