待機時間も給与支払いを マクドナルド従業員が提訴

 【共同】ファストフード大手マクドナルドの従業員が13日までに、待機時間を無給にされたり、制服の自費購入を強制されたりしたことは給与の不正な減額に当たるとして、その分の支払いを同社などに求める訴訟を米国の3州で一斉に起こした。従業員側は会社による「給料泥棒」と批判している。

 訴訟は計7件で、従業員側は12、13両日にニューヨーク、カリフォルニア、ミシガン各州の裁判所に提訴した。内容はそれぞれ異なるが、出勤から1時間、無給で待機させられ、制服購入費のほかクリーニング費用も自己負担させられたなどと主張した。

 給与の実質目減り分を計算すると、法令の最低賃金を下回る違法賃金になり得ると指摘している。

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