エボラ出血熱で59人死亡 ギニア、隣国でも感染例か

 【共同】西アフリカ・ギニア政府は22日、国内でエボラ出血熱の発生が確認されたと発表した。エボラ出血熱に感染したとみられるケースが2月9日以降、南東部や首都コナクリで80件あり、これまでの死者は59人に上っているという。ロイター通信などが伝えた。

 隣国シエラレオネの医療当局者は、同国東部で死亡した14歳の少年について調査していると明らかにした。少年はギニアに行き、エボラ出血熱によるとみられる死亡者の葬儀に参列したという。

 ギニアでエボラ出血熱が確認されたのは初めてという。エボラ出血熱は高熱に加え皮膚などからの出血を伴う感染症で、治療法やワクチンはなく致死率が極めて高い。

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