パナマ運河で国際調停開始 コストめぐる対立で

 【共同】パナマ運河の拡張工事のコスト負担をめぐり、国際商業会議所(ICC、本部パリ)は21日、対立しているパナマ運河庁と工事を請け負う企業連合の調停を開始した。手続きは今後、マイアミで行われる。パナマ紙が報じた。

 企業連合は、着工後に発生したと主張する16億ドル(約1620億円)の負担をめぐり、工事を発注したパナマ運河庁と対立、拡張工事は2月に一時中断されていた。21日は当事者双方が調停員をまじえ、電話会議で双方の主張などを話し合った。

 調停は1年半以上かかる見込みだという。

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