ホワイトハウスが一時停電 米首都、国務省も
- 2015年4月8日
- アメリカ発ニュース
【共同】首都ワシントンで7日午後(日本時間8日未明)、大規模な停電が発生した。ホワイトハウスや国務省、連邦議会議事堂などが影響を受けたが、間もなく復旧した。地元電力会社は、送電線の不具合で電圧が落ち込んだのが原因としている。
アーネスト大統領報道官は、テロに関係するものではないとの見方を示した。オバマ大統領はホワイトハウス内にいたが、停電は短時間で特段の問題はなかったという。
国務省ではハーフ報道官代行が記者会見中だった。いったん中断したが、ハーフ氏は携帯電話を懐中電灯代わりに使って手元の資料を照らし、会見を再開した。
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