日本映画5作品を上映〜アジアン・ポップアップ・シネマ

2022年9月10日から11月6日の間に開催されるアジアン・ポップアップ・シネマ:シーズン15がシカゴのダウンタウンを中心にナイルズやウィルメットを含む郊外で上映されている。

この映画祭では、中国、香港、日本、韓国、台湾の映画製作者が製作した31本の映画を、9月10日から開幕し、11月6日まで開催される。日本の映画はつぎの5つ。松山ケンイチと藤原竜也、実力派俳優が出演するが廣木隆一監督の『NOISE』。下山天監督の「ALIVEHOON アライブフーン」。2018年に『カメラを止めるな!』で注目を浴びた上田慎一郎監督の「ポプラン」。魚類に関する豊富な知識でタレントや学者としても活躍するさかなクンの半生をのんを主演に迎えて映画化した沖田修一監督の「さかなのこ」。お笑い芸人・つぶやきシローの同名小説を実写映画化した李闘士男監督の「私はいったい、何と闘っているのか」の5作品が上映される。

上映作品は、週末の午後のマチネ(2本立て)で上映される。お一人でも、カップルでも、ご家族でも楽しめる作品が揃えられているので映画館で楽しみたい。

チケットは現在、https://buytickets.at/apuc で販売中されている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  2. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  3. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  4. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
  5. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  6. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
  7. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  8. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
ページ上部へ戻る