31年までに処分場決定 ドイツ、連邦と州が正式合意

 【共同】ドイツのアルトマイヤー環境相は9日、原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場建設地の選定をやり直すことで、連邦政府と各州政府が正式に合意したと発表した。遅くとも2031年までに建設地を決める。

 北部ゴアレーベンが唯一の候補地だったが、付近を地下水が流れているとして大規模な反対運動が展開されたことなどから完全に白紙に戻した。

 政財界や学界、環境団体の代表でつくる調査委員会を設置し、15年末までに選定基準を明確にする。こうした手続きを定めた法案を今年6月上旬までに成立させる予定。

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