GE、アルジェリアで大型契約を獲得 〜 ガス・タービン発電機器を提供

 ゼネラル・エレクトリック(GE)は、アルジェリアで発電施設の技術および機器提供をめぐる27億ドル相当の契約を受注した。

 契約相手はアルジェリアの国営電力ガス会社ソネルガース(Sonelgaz)の関連会社SPE。GEは、9ヵ所の発電所にガス・タービン・コンバインド・サイクル発電および航空機転用型ガス・タービンの技術を提供する。

 グリーン・テクノロジー・ワールド誌によると、同契約は三つに分かれており、最初の契約では、GEが6ヵ所の新しいコンバインド・サイクル発電所に発電機器を提供する。2件目の契約では、すでに過去半年の間に航空機転用型ガス・タービンを提供し、2013年夏の電力需要ピークに対応した。3件目の契約では、シンプル・サイクル・ガス・タービンの発電所に機器を提供する。

 「GEとの契約は、アルジェリアの発電史において明らかに最も重要なもの」「単なる発電所建設の契約に留まらず、富裕化のビジョンを創造する」と、SPEのナビル・カフィ最高経営責任者(CEO)は述べた。

 また、GEパワー&ウォーターのスティーブ・ボルズ社長兼CEOは今回の契約に関し、「発展途上国の短期的需要だけでなく長期的な要件も視野に入れて、定評ある技術を提供する」と話している。

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