中断には見通しの著しい変化必要 リッチモンド連銀総裁

 【共同】リッチモンド連邦準備銀行のラッカー総裁は17日、バージニア州リッチモンドで講演後、記者団に対して「資産購入の縮小中断を支持するには、労働市場の見通しの極めて著しい変化が必要だろう」と述べ、雇用の現状からみて米長期国債と住宅ローン担保証券(MBS)の買い入れ縮小を進めるべきだとの認識を明らかにした。ロイター通信が伝えた。

 総裁は非農業部門の就業者数が市場予想を大きく下回った2013年12月の雇用統計について「これまでの傾向から外れている」と指摘。雇用創出に関するデータは、雇用水準から求人数までさまざまな指標で持続的な改善傾向を示しており「今のところ購入縮小には近づいていないと思う」と述べ、買い入れ規模の縮小を止めるべきではないとした。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る