核部隊の全面調査指示 相次ぐ不祥事で米長官

 【共同】ヘーゲル国防長官は23日、核ミサイル部隊で技能審査の際のカンニングや薬物所持など不祥事が相次いでいるとして、ジェームズ空軍長官ら軍幹部に核部門の問題点を全面的に調査するよう指示した。国防総省が同日発表した。

 不祥事がさらに拡大すれば、米軍の核兵器の安全管理に対する信頼を失いかねないと判断した。ヘーゲル氏自ら核部隊の責任者らの面接に乗り出し、2カ月以内に行動計画を策定する方針だ。

 核ミサイル部隊をめぐっては今月15日、定期技能審査でカンニングがあったとして空軍が34人について核ミサイルに関連する業務への従事資格を-奪する処分を発表。ほかに薬物所持の疑いで3人が捜査対象となったほか、昨年10月には少将が飲酒によるトラブルで免職処分になるなど不祥事が後を絶たない。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る