「研究の根幹、揺るがず」 STAP共著の2人

 【共同】新たな万能細胞「STAP細胞」を報告した論文の画像や表現に相次いで不自然な点が指摘された問題で、共著者の1人、丹羽仁史理化学研究所プロジェクトリーダーは12日までに共同通信などの取材に「STAP細胞ができたという根幹は揺るがない」と述べた。

 共著者のチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授も12日「疑問や懸念は、研究結果や結論に影響を与えないと確信している」とする声明を発表した。撤回の可否は明言しなかった。

 丹羽氏は一連の指摘について問題点を認めた上で、「(STAP細胞が)科学的に正しいかどうかは別の問題だ」と強調。STAP細胞の作製は、事実だと訴えた。

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