遺族らがテロ現場で追悼 ボストン連続爆破1年

 【共同】ボストン・マラソンのゴール付近で爆弾が爆発し3人が死亡、260人以上が負傷した昨年4月のテロから1年を迎えた15日、犠牲者を追悼する式典がボストンで開催され、遺族らが現場の路上に花輪をささげた。

 ロイター通信によると、式典には被害者や関係者ら2500人が招かれた。参加したバイデン米副大統領は「私たちは(テロに)屈服することを拒否する。恐怖のため譲歩すること、何かを変えることを拒否する」と訴えた。

 新婚の妻と現場にいて、夫婦共に足を切断する大けがをしたパトリック・ダウンズさんはスピーチし「こんな苦痛は、皆さんには決して味わってほしくない。でも私たちはこの1年間に日々(周囲や社会から)愛をもらった。皆さんの人生でも、そうした愛を感じる機会があってほしい」と述べた。

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