エボラ拡大の中、晴れ舞台 ナイジェリア女子選手

 【共同】西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の感染拡大がスポーツ界にも影響を及ぼす中、25日に開幕したバドミントンの世界選手権にナイジェリアから女子選手3人が出場した。南京ユース五輪では政府の方針で選手団が参加を取りやめたが、今回は主催者との協議で晴れの舞台に道が開けた。

 26日の女子ダブルス1回戦でマレーシアのペアにわずか19分で敗れた20歳のトシン・アトラグベは「悲しい結果だけど、本当に幸せな時間だった」と笑顔を見せた。競技を始めて6年。国内では約3分の1が風に影響されやすい屋外コートで、試合用のシャトルも代表選手しか使えないという。

 ペアを組む21歳のファティマ・アジーズは「屋内コートでも(シャトルを高く返せない)屋根が低い施設ばかり」と嘆くが「(世界ランキングで)出場権を獲得できた経験を自信にしたい」と力を込めた。

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