国会爆破テロを計画 ポーランド首相ら標的

 【共同】ポーランド検察当局は20日、国会を爆破し、トゥスク首相ら政府要人を殺害するテロを計画した疑いで、大学研究者の男(45)を逮捕したと発表した。男は外国人排斥を支持する極右思想の持ち主で、調べに「この国は間違った方向に進んでいる」と供述、テロによる「社会変革」を目指したとみられている。

 昨年7月のノルウェーの連続テロで77人を殺害したアンネシュ・ブレイビク受刑者が… 続きを読む

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