ジープなど23万台リコール GMも乗用車を22万台
- 2014年9月22日
- 自動車関連
【共同】クライスラーは20日、世界で2011年型の「ジープ・グランドチェロキー」などスポーツ多目的車(SUV)2車種の計約23万台をリコール(無料の回収・修理)すると発表した。関連事故やけが人の報告はないという。
燃料を制御する部品の欠陥で、エンジンが突然停止するなどの恐れがある。
一方、ゼネラル・モーターズ(GM)は20日、ブレーキ関連の部品の欠陥で発火の恐れがあるとして、米国を中心に「キャデラックXTS」など乗用車2車種の一部年式、計約22万台をリコールすると発表した。
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