米、有志連合に手応え シリア空爆から10日

 【共同】米国とサウジアラビアなどの有志国連合がシリア領内の過激派「イスラム国」に空爆を開始して2日で10日間が経過。オバマ大統領は「米単独の戦いでないことを世界に示した」と手応えをアピールする。だが長期化必至の「オバマの戦争」は緒に就いたばかりで、有志国の結束がいつまで保たれるか、不安も抱える。

 空爆計画に関わるハリガン米空軍少将は9月29日に記者会見し、イスラム国への空爆で「指揮系統と物流、インフラ、移動の自由を混乱させている」と成果を誇示した。

 米国防総省によると、米東部時間22日夜(シリア時間23日未明)に始まったシリアでの空爆はこれまで70回以上に達し、イスラム国が支配する石油関連施設や司令部施設などを破壊した。

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