W杯競技場工事費5割増 リオ五輪にも懸念

 【共同】ブラジルで行われたサッカーのワールドカップ(W杯)で使用された12の競技場の建設・改修費用が当初の計画の1.5倍に上ったことが分かった。ロイター通信が4日、連邦会計検査院の報告書の内容として伝えた。

 また、公共交通機関の整備計画35件のうち、W杯開催に間に合ったのは6件だけ。空港関連の工事で間に合ったのは26件中14件だった。

 ブラジルは2016年にリオデジャネイロ五輪を控えており、同様の事態も懸念される。経済が低迷する中、工期に間に合わなかった工事が最後まで行われるか疑問視する声すら上がっている。

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