米との新たな関係に希望 交渉開始でキューバ市民

 【共同】米国とキューバが国交正常化交渉開始を発表してから24日(日本時間25日)で1週間。米国が長年の敵視政策の失敗を認めて両国関係の歴史に新たなページが開かれたことで、厳しい生活に苦しんできたキューバ市民たちの間には「状況は今後良くなるだろう」と安堵と期待が広がっている。

 クリスマスが近い22日、ハバナ旧市街の国営の配給所はにぎわっていた。卵や鶏肉、チョコレートが並ぶ。社会主義国ならではの生活支援で、商品によっては市場の10分の1の価格で手に入る。

 ただ、最大の支援国だったソ連の崩壊のほか、50年以上続く米政府の経済制裁でキューバ経済は疲弊。扱う品々は減り続け、配給品だけで暮らすのは困難になって久しい。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る