「いつまで」足取り重く 灰に覆われ、風景一変

 【共同】鹿児島県の口永良部島・新岳の突然の噴火で島の風景は一変した。追われるように島を離れ、避難先の屋久島に到着した住民の足取りは重く、表情には不安や疲労の色が浮かんだ。

 火口からは、ねずみ色の火砕流の跡が山肌から海に向かい帯状に広がった。港や集落の周辺の海は濁り、民家や車、停泊する船は灰に覆われた。

 「いきなり『ボン』という音がした」。民宿経営の女性(64)が庭から山を見上げると、すさまじい勢いで煙が立ち上がっていた。「昨年夏の噴火よりも音がすごい。煙に巻き込まれたら命がない」。そう直感し、何も持たずに避難した。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る