カテゴリー:移民ビザ

  • H-1Bビザの審査状況(その2)

    前回に引き続き、H-1Bビザの審査状況について解説します。 皆さんも耳にしていることかと思いますが、新政権のもと、ビザ申請審査が非常に厳しくなってきており、H-1Bビザも...
  • K1 フィアンセビザ(婚約者ビザ)

    K1フィアンセビザは、外国籍の婚約者が米国市民と結婚するために米国に入国する際に必要となります。現在はトランプ政権のもと、ESTAでの入国も厳しくなり、ソーシャルメディアの...
  • H-1Bビザの審査状況(その1)

    皆さんの中には2018年度新規H-1Bの申請を今年4月に行い、現在結果を待っている方もいらっしゃることでしょう。今回の新規H-1bについては特急プレミアム申請ができなかった...
  • アメリカ市民権の申請

     トランプ政権による移民取り締まりが一層厳しくなる中、永住権保持者への影響も懸念されています。というのも、市民でない限り、永住権保持者も過去の犯罪歴や不法行為を理由に国外追...
  • あなたの家に移民捜査官が現れた際の対応

    トランプ政権の不法移民対策大幅強化が、国内で大きな波紋をよんでいます。従来は重罪に問われた不法移民の国外追放が集中的に行われていたものの、今後は交通違反も含む比較的小さな罪...
  • 2017年1月17日施行の新規則について パート②

    アメリカ移民局は2017年1月17日施行の新規則について発表しました。すでに施行から数カ月時間が経過していますが、その内容についてあまり知られていないため、前回の<2017...
  • 2017年1月17日施行の新規則について パート①

    アメリカ移民局は2017年1月17日施行の新規則について発表しました。すでに施行から数カ月時間が経過していますが、その内容についてあまり知られていないため、改めて解説したい...
  • ビジネス買収時に確認要!
    E-2ビザ申請の要件を満たさない
    事業買収に注意

    アメリカでビジネスや会社を買収し、E-2ビザを申請するケースがよく見られます。しかし、ビジネスを買収さえすれば必然的にビザを取得できる、ということではありません。場合によっ...
  • 混乱続く大統領令によるトランプの移民政策

     トランプ政権による移民、難民の制限処置により、国内外で強い反発が起きています。特に、イスラム圏7カ国からのアメリカ入国を一時的に禁止する発令は、シアトルの連邦地方裁判所に...
  • EB-5投資詐欺に注意しましょう!

     米国証券取引委員会(SEC)および帰化移民局(USCIS)が共同で、投資プログラムであるEB-5に関する警報を発行しています。近年EB-5プログラムを通じて永住権を取得しようとし...
  • ビザ期限とI-94(滞在期限)の違い

     今回は誤解が多いアメリカでの滞在期間についてのコラムとなります。ご存知の方も多いと思いますが、ビザの期限が有効であってもその日まで滞在を許可されたわけではありません。アメ...
  • 永住権(グリーンカード)が放棄されて
    しまった場合の対処法(パート②)

     前回のコラムで、アメリカ国外に再入国許可なしで1年以上滞在し、グリーンカードが放棄されたとみなされた際の帰国居住者ビザ(SB-1)についてお話しました。今回は引き続きSB...
  • PERM申請に求められる
    平均賃金額の決定要因とは

     永住権申請の第一ステップであるPERM申請において、永住権をスポンサーする会社が、オファーする永住権ポジションに対し職務内容及び雇用条件を決定したら、会社が支払うべき平均...
  • 永住権放棄後の
    帰国居住者ビザ(SB-1)申請(パート①)

     アメリカ国外に居住することを選択した永住権(グリーンカード)保持者が、外国に住みながらグリーンカードのステータスを維持できる時間に関する規則や制限があることをご存じでしょ...
  • オンライン管理されているI-94

    皆さんの多くが既にご存知かと思いますが、外国人がアメリカへ入国する際、入国記録や滞在ステータス、滞在期間を記したI-94が必要となります。現在では全ての空路、航路において紙...
  • 国外退去の対象となる犯罪 パート②

    前回に引き続き、今回もアメリカでの不道徳行為、悪質な重犯罪やその他の犯罪による国外退去命令についてお話します。 不道徳な行為に関わる犯罪(Crime of moral...
  • L-1ビザの就労(滞在)期限と
    ビザスタンプの期限について

     日本から駐在としてアメリカにて就労している人の多くはL-1ビザを取得します。最近、弊社でも問い合わせを受けるのですが、ビザスタンプの期限が就労(滞在)期限であると勘違いし...
  • 国外退去の対象となる犯罪 パート①

     アメリカでの不道徳行為、悪質な重犯罪やその他の犯罪によって、永住権保持者も含め、すべての移民はアメリカから国外退去を命じられることがあります。一般に、犯罪により受けた有罪...
  • USCIS申請料に関する新提案

    2016年5月4日、国土安全保障省(DHS)は、特定の米国移民局(USCIS)申請料の値上げ提案を発表しました。申請料の増価額は概ね8〜60パーセントの範囲です。しかし、EB-5グ...
  • 飲酒運転による
    非移民ビザの取消しにご注意!

    アメリカ国務省のビザオフィスは、ビザ発行後にビザ保持者が飲酒運転で逮捕された場合、ビザを取消すよう領事館へ指示を出しました。新たな要件として、例え有罪判決が下されなかったと...
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