カテゴリー:移民ビザ

  • EB-1 雇用ベースの永住権申請

     EB-1は、雇用ベースの永住権取得の第一優先カテゴリーにあてはまります。 EB-1 は、芸術、科学、教育、ビジネスもしくはスポーツの分野で卓越した能力を有する外国人のためのカテゴ...
  • STEM卒業生のためのOPT24カ月延長に関する新ルールについて

     米国の大学で STEM(Science:科学, Technology:技術, Engineering:工学, and Mathematics:数学)科目の学士、修士、または博士を...
  • L-1Aビザでの管理業務の証明

     米国移民局の新たな決定によると、L-1A保持者として米国で国際的な業務を行うマネージャーをサポートする海外スタッフの証明は、L-1Aに分類される根拠の一つとして考えられるべきだと...
  • Eビザという選択肢 Part2

    E-2条約投資家ビザ  申請者となるアメリカの会社の事業展開や運営、指揮をとるために、条約国からアメリカへの積極的な投資がある場合は、E-2ビザ条約投資家は一つの選択肢となり...
  • 外国に住むアメリカ市民の子どもが
    市民権を取得するには

     移民国籍法322条は、アメリカ国外に住んでいる子どもの市民権について規定しています。アメリカ国外に住んでいる子どもの親がアメリカ人である場合は、国籍法322条により子どもの帰化資...
  • Eビザという選択肢 Part1

     ある特定の国から、アメリカで、働く、投資する、ビジネスを興すといった目的でアメリカに来る人にとって、一つの選択肢として考えられるのが“E”ビザです。本記事では、E-1、E-2ビザ...
  • ビザ免除プログラムの改定

     皆さんの中には既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、米国政府は、2016年1月21日を開始日として、ビザ免除プログラムの改定を行いました。これは、昨年のビザ免除プログラムの...
  • Oビザ申請の基本的な要件

     専門的な仕事をする人に与えられる短期間の就労ビザがありますが、Oビザもその中のひとつであり、科学、芸術、ビジネス、スポーツ、教育の分野で優れた能力を持つ者に認められています。Oビ...
  • サイエンス/技術系(Science、Technology、EngineeringまたはMath、略してSTEM)を専攻する学生のOPT期間に関する修正法案

     2016年3月11日、米国国土安全保障省はSTEMを専攻している外国人学生のOPTにおける修正法案を発表しました。修正法案では、STEMを専攻するF-1ビザ学生のOPT期間を当初...
  • 米国市民権取得の条件と申請のプロセス

     米国市民権申請の資格としては、まず永住権取得から5年また米国市民と結婚した場合は3年以上経過している必要があります。期間満了の3カ月前から申請を開始できます。米国に継続的に居住す...
  • なぜ米国市民権を申請するのか? その2

    前回[なぜ米国市民権を申請するのか? その1]より、米国市民権取得のメリットについてお伝えしていますが、後半の今回は続く3つ目のメリットと、取得の手続きの際に立ちはだかる問題につい...
  • H-1B保持者の運転免許証更新について

     多くの州において、H-1B 保持者の運転免許証は、有効なH-1B認可証の期限までとなっています。よくあるケースとしては、H-1B 延長が通常申請で手続きされた数カ月後、申請はいま...
  • I-140請願における
    スポンサー会社の給与支払能力

     雇用に基づく移民請願書を提出する場合は、アメリカのスポンサー会社となる雇用主が決められた給与を支払う能力(給与支払能力)があることが条件となります。外国人労働者のために労働認定書...
  • なぜ米国市民権を申請するのか? その1

    米国市民権権を取得することやアメリカに居続けられるかどうかは、外国籍の人たちにとっては大きな関心事の一つです。“Naturalization(帰化)”と“Permanent res...
  • 安全措置計画の最新情報:
    ビザ免除プログラム(VWP)の規制強化を下院が可決

     以前ホワイトハウスがビザ免除プログラム(VWP)に対する新たな安全措置計画を行使する予定であるとの記事を掲載しましたが、最近その安全措置計画が新たに課す事項に関する最新情報が発表...
  • 米国でのオーバーステイがもたらす処分について

    外国人が滞在許可の有効期限が切れて、そのままアメリカに滞在すると不法滞在(オーバーステイ)となります。その場合、その後起こりうる事態を十分理解し、早めに対処することが大切です。今回...
  • フォームI-9と雇用者の義務に関する基本的情報

     米国市民また非市民が米国の会社に米国内で雇用された場合、従業員および雇用主の両者は、従業員の身元と就労許可の有無を証明するために使用されるフォーム、I-9の記入を行わなければなり...
  • H-2Bビザ保持者への賃金支払いについて

     米国連邦第3巡回裁判所によるケースに Comite de Apoyo a los Trabajadores Agricolas (CATA) v. Perez があり、本ケースの...
  • 今から準備を!2016年度H-1Bビザ申請

    今回は、H-1Bビザの2016年度の申請についてです。このビザ受付は、4月1日からとなりますが、H-1Bビザ申請を行うことを考えている人(申請者)、及び、そのスポンサーとなる企業(...
  • L-1ブランケットプログラムに基づく
    Lビザ保持者の滞在、就労期限について
    その2

     2015年10月1日、アメリカ国務省は、Lビザ認証時にフォームI-129Sに記載される有効期間は、アメリカ移民局に対してLブランケットプログラムを通してではない個人ベースで申請し...
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