エボラ出血熱の日本薬一部有望 重症者は「特効薬でない」

 【共同】国境なき医師団(MSF)やフランス国立保健医療研究所(INSERM)などは24日、西アフリカ・ギニアで実施されたエボラ出血熱の治療薬の臨床試験で、日本の製薬会社が開発したインフルエンザ薬が「比較的、症状の進行していない患者の死亡率を低下させるのに有望である」との初期結果を発表した。

 半面、重症患者に対しては効果が見られなかったという。MSFのアニク・アンティレンス医師は「相当数いる重症患者への朗報にはならなかった。(インフルエンザ薬は)特効薬ではない」と指摘した。

 厚生労働省結核感染症課は「治験段階であり、有効性、安全性について引き続き情報収集していく」としている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る