サンフランシスコ恒例「除夜の鐘つき」今年は30周年で盛大に
- 2015年12月24日
- イベント
サンフランシスコのアジア美術館で毎年続いている恒例の「大晦日・除夜の鐘つき」(Japanese New Year’s Bell-RInging Ceremony)が、今年で30回目を迎える。また2016年は、会場となるアジア美術館のオープン50周年にもあたり、お祝いムードが倍増しそうだ。
鐘つきは、12月31日(木)に開催。まず9:30amから、会員のみ参加の鐘つきがある。続いて11:30amから、一般が参加できる。
参加したい人は、美術館の入場券売り場で、先着順で番号札が配られるのでそれを入手すること。6人ずつ、108のグループが、鐘をつくことができる。予約は受け付けない。希望者全員が鐘をつけるようにと、美術館では、「メンバーは10am前に、一般は12pm前に、会場に着くように」とアドバイスしている。
鐘は、2100ポンドの重さで、16世紀の日本の寺のもの。Rev. Gengo Akibaと、コミュニティー・リーダーのYoshie Akibaが、新年の挨拶とセレモニーを司る。
会場では、アート関連のイベントやワークショップも行われる。
鐘つきは、美術館の入場料を払えば、無料。
◾️会場:Asian Art Museum (200 Larkin Street, San Francisco, CA 94102)
◾️問い合わせ:415-581-3500
◾️入場料:一般15ドル、シニア&学生&13〜17歳は10ドル、12歳以下無料
◾️詳細:www.asianart.org
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