商品ごとに原産地公表 マクドナルド社長が陳謝

 【共同】日本マクドナルドは29日、仕入れ先だった中国の食品会社による期限切れ食肉の使用問題を受けて、商品ごとの原産地の情報公開や調達先の監査拡充といった品質管理の強化対策を発表した。問題発覚後初めて記者会見したサラ・カサノバ社長は陳謝した上で、信頼回復に向け対応を急ぐ考えを表明した。状況によっては消費者に返金を検討することも明らかにした。

 このところの売り上げは1日の目標より約15〜20%少なく、店舗を訪れる顧客数は1割弱減っているという。親会社の日本マクドナルドホールディングスは29日、問題に伴う影響を見通すことができないため、2014年12月期の連結業績予想を「未定」に変更した。

 カサノバ氏は「顧客に懸念や心配をかけたことを深くおわびする」と語り、「品質が高く安全な商品を提供するため全力を尽くす」とした。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る