植物受精の瞬間捉える 農作物失敗防止に応用も

 【共同】名古屋大の研究チームが高感度の顕微鏡を使い、被子植物の細胞内のカルシウム濃度の変化を調べることで受精の瞬間を捉えるのに成功した。複数の細胞が連携しながら受精を進める様子も読み取ることができ、10日までに英科学誌電子版で発表した。

 名大トランスフォーマティブ生命分子研究所の東山哲也教授(植物分子生物学)は「さらに仕組みを解明できれば、将来、農作物の受精失敗を防ぐ方法の開発などに応用できる」と話している。

 チームによると、被子植物のめしべ奥には、種子になる「胚珠」があり、その内部に卵細胞と中央細胞、助細胞がある。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る