カテゴリー:永住権
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非移民ビザでのアメリカ入国制限に関する大統領令が公布
2020年6月22日、トランプ大統領は非移民ビザによるアメリカへの入国を制限する大統領令を公布した。今回の大統領令は新型コロナウィルス禍で失業者の急増し、これからの経済回復... -
米国移民局、出入国許可証(アドバンスパロール)に関するウェブサイトの情報を更新
米国移民局は、アドバンスパロール申請に関わるI-131フォームについて、関連するウェブサイトの情報を更新しました。アドバンスパロールに関するI-131フォームは、たとえば、... -
米国移民局によるPERM認証結果に関わる質問状(I-140移民申請)の発行
最近、米国移民局は、雇用を基にした永住権申請のカテゴリーの一つである第三カテゴリー(EB-3: 技術職、専門職またその他の労働者)のI-140移民申請に関して、PERM申請... -
条件付き永住権の取得
今回のコラムでは“条件付き”の永住権についてお話しします。米国市民権保持者との結婚によりグリーンカードを申請する場合、まずは“条件付き”の永住権が付与されます。移民局では永... -
グリーンカード保持者も対象!
アメリカ徴兵登録の義務一定の年齢の米国市民および永住権(グリーンカード)保持者の男性は、選抜徴兵に登録しなければなりません。登録したからといって兵役義務が発生するわけではなく、国の緊急事態時また... -
K1 フィアンセビザ(婚約者ビザ)
K1フィアンセビザは、外国籍の婚約者が米国市民と結婚するために米国に入国する際に必要となります。現在はトランプ政権のもと、ESTAでの入国も厳しくなり、ソーシャルメディアの... -
永住権(グリーンカード)が放棄されて
しまった場合の対処法(パート②)前回のコラムで、アメリカ国外に再入国許可なしで1年以上滞在し、グリーンカードが放棄されたとみなされた際の帰国居住者ビザ(SB-1)についてお話しました。今回は引き続きSB... -
永住権放棄後の
帰国居住者ビザ(SB-1)申請(パート①)アメリカ国外に居住することを選択した永住権(グリーンカード)保持者が、外国に住みながらグリーンカードのステータスを維持できる時間に関する規則や制限があることをご存じでしょ... -
ADITプロセスとL-1査証
ADIT プロセスとは 米国の永住権の申請を行い、無事にグリーンカードの申請が認可されると、移民局のオンラインケースステータス上にはコラム内のように表記されます(一例)。 ... -
ビザブルテン発表内容の新方針
ビザブルテンとは、アメリカ国務省が毎月発行するもので、これにより雇用及び家族ベースなどのアメリカ永住権申請について、永住権申請者が申請の最終段階に進むことができるかが確認できます...