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ディズニー・クルーズライン
バハマ4泊の旅 後編
文/佐藤美玲(Text by Mirei Sato) 取材協力/ミッキーネット
- 2015年7月5日
体験者の声②

アラスカのスキャグウェイにて、下船した
際にディズニー・ワンダー号をバックに記念撮影。
家族みんなで防寒具完璧です!
(左から、稲田須美子さん、あづみさん、ともさん)

船内レストラン「パロ」にてランチ。
ドレスコードがあり、緊張しながらも、
とても美味しかったです
(左から、稲田ともさん、須美子さん、あづみさん)
名前:
稲田ともさん(神奈川県茅ケ崎市在住)
参加したクルーズ:
バハマ3泊4日(2013年)
アラスカ7泊8日(2014年)
同行者:
稲田あづみさん(姉、両クルーズに同行)、稲田須美子さん(母、アラスカのみ同行)
参加する前に不安だったこと:
一番不安だったのは、英語が話せないことで、船内での過ごし方や食事のテーブルメイトが外国人ばかりでコミュニケーションがとれるかが不安でした。クルーズ旅行も初めてだったので、船酔いしないかや船室なども不安で、以前行ったことのある方のブログを読んで予習していきました。
船外アクティビティーの思い出:
キャスタウェイ・ケイでシュノーケルをして、魚や海底のミッキー、ミニーの銅像を見られたことが思い出に残っています。
船内での思い出:
ダンス・パーティーで、ディズニーの雰囲気が味わえ、ダンサーと乗客みんなが参加する様子を見ているだけでもすごく楽しかったです。
船が予想以上に大きくきれいで、船内設備にとても驚きました。テーマの違うレストランが何カ所もあって、プールやスライダー、映画館にショーのシアターと、エンターテインメントに溢れていたところが、想像以上でした。
また船内クルーのウェルカム感がとても温かく、英語が話せなくても気にならないくらいに気さくに接してくれたことが、パークと同じで嬉しかったです。
リピーターになった理由:
バハマでディズニー・クルーズに魅了されてしまい、違う航路に行きたかったことと、なおかつアラスカという、個人旅行では挑戦しにくい場所があったので、一石二鳥だと思い選びました。アラスカの氷河という自然の中でミッキーも見れるという不思議な体験をしてみたいとも思いました。

アラスカのケチカンで下船した際に、
ワンダー号をバックに撮影
(左から、稲田ともさん、須美子さん、あづみさん)

アラスカのクルーズで、トレイシー・アームに
到着したとき、デッキにて撮影。
周りは氷河を見る人でいっぱい
(左から稲田ともさん、あづみさん、須美子さん)
アラスカでよかったこと:
メンデンフォール氷河のオプショナル・ツアーに参加して、船外でも氷河を見れたことはとても貴重な経験になりました。
話題のアナとエルサにグリーティングできたことと、キャラクターの数(メインキャラクター、ピクサー、プリンセスなど)が多くてグリーティングやショーが豊富だったのも素晴らしいと思います。アラスカ航路のワンダー号は、バハマで乗ったドリーム号よりも小さい客船なので、船内移動も楽でした。
ミッキーネットでよかったこと:
アラスカ航路は、オプショナル・ツアーの種類が豊富だったので、その説明について日本語で情報をもらえてとても助かりました。質問もしやすいし、メールでの返信が早く、検討内容が早く解決できたこともとてもよかったです。
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