〔シンガポール〕リーガル不動産、海外初拠点設立へ

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リーガル不動産が海外向けに売り出していく神戸市の住宅不動産「リーガランド甲南山手」のイメージ図(同社提供)

リーガル不動産(大阪市北区)は13日、来年2月にシンガポール支店を開設すると発表した。同社が海外に進出するは初めて。日本の不動産に投資したい海外の顧客を開拓するとともに、日本の顧客向けに東南アジアの不動産を仲介するのが狙いだ。

中心部ラッフルズプレイスにあるオフィスビル「UOBプラザ1」の35階と36階に入居する。2〜3人体制で営業を開始する計画だ。

シンガポール支店では、同社が日本で開発・保有する賃貸住宅や富裕層向けの賃貸マンションなど、投資対象としての不動産を海外の顧客に向けて販売。日本で不動産を開発する際の協力企業も開拓する。東南アジアの不動産市場の調査も手掛け、日本の投資家向けに物件の売買仲介も行う考えだ。

リーガル不動産経営企画部の松木高茂部長によると、日本の不動産に投資する海外投資家が増えていることから海外進出を決めた。シンガポールを選んだのは、東南アジアでのハブであるとともに、政治・経済・治安の面でも安定し、日本への投資制限が少ないためだ。

松木部長は「まずはシンガポール支店を軌道に乗せ、海外での認知度向上に努めたい」と意気込みを語った。売上高目標などは明らかにしていない。

情報提供:株式会社NNA

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