〔ベトナム〕旭食品、ベトナム子会社の新工場稼働

食品卸大手の旭食品(高知県南国市)はこのほど、ベトナム完全子会社サクラフードに新工場を建設し、16日から稼働したと発表した。投資額は12億円。これまでの水産加工品のほか、冷凍フルーツの加工製造も本格化させる。

ベトナム南部カインホア省カムラムのスーヤオ工業団地に新設した。生産量は既存工場の2倍となる1日最大6トンで、年間1800トンを予定している。敷地面積1万481平方メートル、工場面積は4746平方メートル。従業員は311人。水産物の熟練した加工技術を持つ従業員がそろっており、顧客の要望に沿った商品製造ができると強調している。

サクラフードは、日本向けの業務用すしネタの製造を主力としてきた。新工場では有機JAS(日本農林規格)認証を取得し、これまで小規模で行っていた冷凍フルーツ加工製造も拡大させ、いずれ日本向け輸出につなげたい考えだ。

新工場は、環境への配慮も重視した。排水処理や節水循環をシステム化し、使用電力の40%をソーラー発電で賄う。

情報提供:株式会社NNA

アジア13カ国の拠点から、毎日300本の記事を有料で配信。現地の生きた経済・ビジネス情報を日々、素早く手軽にキャッチできる。現在7000社、約1万6000人のビジネスパーソンが活用。

https://www.nna.jp/club_contents/index

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

この著者の最新の記事

関連記事

Universal Mobile
資格の学校TAC
アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用
Universal Mobile

注目の記事

  1. 偶然出会ったシンクロが人生の糧に シンクロナイズドスイミング(現・アーティスティックスイミング...
  2. 相手の過失で事故に巻き込まれた場合でもご自身の過失で事故を起こしてしまった場合でも、共通した...
  3. 2021年8月9日

    課外活動の重み
    日米の学校や受験システムの違いで実感するのが、生徒の活動への取り組みに対して、日本では短期的...
  4. イリノイ州の南西、ミシシッピ川のすぐそばに位置するカホキア・マウンド州立史跡は、北アメリカ最...
  5. 2021年8月5日

    第81回 街に出ようよ
    1年半のコロナ禍を経て、ようやく以前の人間らしい生活が再開した。この時を待ち望んでいた。屋外...
  6. 老化を引き起こす3つの要因 老化を加速させる3つのキーワードは、“酸化” “糖化” “炎症”。夏は...
  7. 「日本酒の未来をつくる」をビジョンに掲げて2013年に設立された、日本酒事業を行うスタートア...
  8. オンライン上のプライバシーに関する問題は思ったよりも複雑で、デジタルプライバシーを保護するこ...
ページ上部へ戻る