カリフォルニアの干ばつ終了〜ブラウン知事が非常事態解除

 カリフォルニア州のブラウン知事(民主)は7日、過去最悪と言われる干ばつの終了を公式に宣言した。ただし、農業や市民生活への影響はまだ続きそうだ。
 
 ロイター通信によると、2011年後半に干上がり始めた貯水池の水量は、この数カ月間の大雨や山脈の雪解けで回復し、14年1月に同知事が発した非常事態令の大半を解除することが可能になった。知事は今回、農業の盛んなセントラルバレーの郡など4郡を除いて干ばつ指定を全面的に解除しながら、「非常事態は終わったが、次の干ばつが近いかもしれない。節水は生活習慣として続けなければならない」と訴えた。
 
 今回の干ばつは、同州の農業に数十億ドルの被害を与え、樹木はおよそ1億本が枯れ、50万エーカーの農地が休耕状態になり、一部の地域から安定した水源が失われた。(U.S. Frontline News, Inc.社提供)

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る