NYの日本クラブで「ねぷた灯篭」ワークショップを開催

ねぷた灯篭「津軽十三浦伝説・白髭水と夫婦梵鐘」作者:福士裕朗氏

青森ねぶた、弘前ねぷたと並ぶ青森三大ねぶたの一つ、五所川原立佞武多祭りは、もっとも大きな物は高さ23m、重さ19t。7階建てのビルに相当する立佞武多が市街地を練り歩く様子は圧巻の一言だ。毎年、8月4日から8日まで、「ヤッテマレ!」の掛け声とともに3台の大型立佞武多と、町内・学校・愛好会などで作られた中型・小型のねぷたが合わせて約15台で祭りを盛り上げ、120万人を超える観光客で賑わう。

「立佞武多祭り」では毎年1台、その年に合った題材の大型ねぷたの新作が作られ、3年間使用された後に解体される。日本クラブでは、数少ない立佞武多制作者の一人である福士裕朗(ふくし ひろあき)氏を講師に迎え、昨年解体された大型立佞武多(「津軽十三浦伝説・白髭水と夫婦梵鐘」作者:福士裕朗氏)の紙を再利用した灯籠「ねぷた灯篭」の制作ワークショップを開催する。

ねぷた灯篭は、立佞武多の模様や紙が醸し出す温かみのある光が特徴。ライト本体の大きさは高さ15センチ、直径10.5センチ。本体の周りに紙をそのまま貼り付けたり、花びらや星など好みの形に切って貼ったりして完成させる。ライトをつけると模様の鮮やかな色が浮かび上がる「世界に一つだけの灯籠」を作ろう。

ワークショップでは、津軽の祭り笛文化を世界に発信する熱き津軽笛奏者の佐藤ぶん太氏によるねぷた笛と、福士裕朗氏の桶太鼓によるねぶた囃子の生演奏を楽しめる。

■開催日時:2019年9月28日(土)1:00-3:00 pm (12:30pm受付・開場)
■開催場所:日本クラブ2階ローズルーム(145 West 57th Street, 2nd Floor, New York, NY 10019)
■参加費:会員$20、ゲスト$25(材料費込み)
■定員:40名
■申し込み・問い合わせ:Tel 212-581-2223 または E-mail yhonda@nipponclub.org)
■日本クラブHP:www.nipponclub.org

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