4年ぶりのニューヨークライブ 矢野顕子トリオ

ニューヨーク在住シンガーソングライター・ピアニスト、矢野顕子のライブが4年ぶりに10月22日にNYC Joe’s Pub で行われる。

2019年、コロナ禍の為キャンセルされて以来4年ぶりのNYCでのライブは、ウィル・リーとクリス・パーカーとのいつものトリオで登場。

チケットはすでに販売され、例年ソールドアウトになるので早めの購入を。

■日時:10月22日(日)6:00pm~
■場所:Joe’s Pub (425 Lafayette St, New York, NY 10003)
■チケット:$35(全席指定)
■チケット購入リンク:https://publictheater.org/productions/joes-pub/2023/a/akiko-yano-trio/
■詳細:joespub.com

<矢野顕子>
シンガー・ソングライター・ピアニスト。1976年、ソロデビュ−。1990年渡米後ニューヨーク在住。日本とNYを行き来しながら音楽活動を行う。

LAでリトル・フィートとレコーディングしたデビュー・アルバム『ジャパニーズ・ガール』(1976年)以来、イエロー・マジック・オーケストラ(別名YMO)、パット・メセニー、トーマス・ドルビー、ザ・チーフタンズ、トニーニョ・オルタ、マーク・リーヴォー、 石川さゆり、上原ひろみ、YUKI等数多くの著名なミュージシャンと共演してきている。 同時に、レイ・ハラカミとの「yanogami」、森山良子との「yamori」、津軽三味線の名手・上妻宏光との「yano et agatsuma」などの音楽ユニットでの活動も活発。 宮崎駿監督のスタジオジブリの数多くの映画に作曲し、声優としても貢献している。

NYを拠点とするレコードレーベルNonesuch Recordsより3枚のアルバム『AKIKO YANO』、『LOVE LIFE』、『PIANO NIGHTLY』をリリース。 27枚目のオリジナルアルバム『akiko』(2008年)はグラミー賞受賞プロデューサーT・ボーン・バーネットによるプロデュース作品。
最近では、フランスのレコード レーベル Wewantsounds が、ファースト アルバム「JAPANESE GIRL」および他の初期のアルバムを再発している。
最新作品は、6人目の日本人宇宙飛行士である野口聡一とのコラボレーション『I Want to See You So Badly(2023)』。これは6人目の日本人宇宙飛行士である野口聡一が2020年の国際宇宙ステーション長期滞在中に書いた歌詞に矢野が作曲したコラボ作品。

<アーティスト・オフィシャルウエブサイト>
www.akikoyano.com
www.willlee.com
www.chrisparkerdrums.com
矢野顕子 Facebook: https://www.facebook.com/akikoyano.official/

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  2. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  3. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  4. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
  5. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  6. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
  7. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  8. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
ページ上部へ戻る