皮膚科医・小川徹氏著『見た目が10歳若くなる本』を3月1日に発売

『U.S.FrontLine』で連載記事を寄稿している皮膚科専門医の小川徹さんが、このたび皮膚科学に基づく著書を出版する。「何歳になっても若々しく健康的に見られたい」という万人共通の悩みを解決すべく、グローバル皮膚医学から見る「外見力」アップのノウハウを分かりやすく解決するコツを紹介していく。

本書では最新皮膚医療とエビデンスに基づいた情報を提供しつつ、外見力を上げるために実践しやすい7つのメソッドを解説。皮膚だけでなく、肌や髪、爪、ニオイなどのケア方法から食・睡眠・生活習慣改善などを含む全方位的なアドバイスを、イラストを交えて分かりやすく紹介する。また、海外の最先端皮膚医療に関するコラムも多く掲載しており、読み物としても十分楽しめる。

今後は、中国語版も出版を予定している。

ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた
見た目が10歳若くなる本

■発売日:2019年3月1日
■出版社:東洋経済新報社
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おがわ とおる

皮膚科医。ハーバード大学マサチューセッツ総合病院客員研究員。医学博士。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)やロンドン大学セントトーマス病院など、アメリカ東海岸および西海岸、イギリスで豊富な経験をもつ。ハーバード大学マサチューセッツ総合病院では、アメリカ専門医学書の分担執筆をしながら「皮膚とAI」に関するマサチューセッツ工科大学(MIT)との共同研究などに取り組んでいる。アメリカ皮膚科学会(AAD)など、多数の国際学会に所属。欧米をはじめ、アジア、南米、アフリカなどにグローバルなネットワークをもち、国内外のメディアでも活躍中。

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