〔マレーシア〕衣料品在庫処分のショーイチ、5店目を開業

アジア発の有効なビジネス情報を手軽にキャッチ!

ショーイチが展開するアパレル店「カラーズ」が15日にオープンした店舗=クアラルンプール(同社提供)

衣料品などの在庫処分サービスを手掛けるShoichi(ショーイチ、大阪市)は24日、マレーシア・クアラルンプール(KL)にアパレル店を新規開店したと発表した。日本国内で余剰在庫となり、廃棄処分に回されるアパレル商品を販売する。同国ではポップアップ店を含め5店舗目の展開となる。

ブキビンタン地区の商業施設「ファーレンハイト88」内に衣料品店「ジャパン・ファッション・スタジオ・バイ・カラーズ」を15日にオープンした。売り場面積は約30坪(約100平方メートル)。レディースを中心に約4000着の商品を取りそろえる。メンズ商品やアパレル雑貨、化粧品も扱う。商品の価格帯は15〜70リンギ(約390〜1800円)。ファストファッションブランドより低価格で日本のアパレル商品を提供し、需要を創出する。

ショーイチはマレーシアで、昨年11月にクアラルンプール国際空港(KLIA)敷地内のアウトレットモール「三井アウトレットパーク」内にポップアップ店を開設(今夏まで営業)して以来、KL中心部の商業施設に2店舗、ジョホール州ジョホールバルの商業施設内に1店舗を展開する。東南アジアではこのほか、カンボジアの3カ所に出店する。

ショーイチの山本昌一社長はNNAに対し、マレーシアでの店舗展開について「良い場所が見つかったため、ペースが速くなった」と説明し、「全店舗が初月から黒字だ」と話した。今後は各店舗の売り場面積を拡大していき、店舗数は向こう2年で10店ほどにする考えを示した。他国への展開については「現地で良いパートナーが見つかれば検討する」という。

情報提供:株式会社NNA

アジア13カ国の拠点から、毎日300本の記事を有料で配信。現地の生きた経済・ビジネス情報を日々、素早く手軽にキャッチできる。現在7000社、約1万6000人のビジネスパーソンが活用。
https://www.nna.jp/corp_contents/infomation/2019/190802_nna/

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

この著者の最新の記事

関連記事

注目の記事

  1. ●施行から1年間、CCPAは、対象事業者により従業員について収集された情報またはBtoB...
  2. この原稿を書いているのは2020年6月12日。昨日、ニナの義務教育が終了した。オンラインでの...
  3. アラスカ州とカナダの国境地帯に広がるのは、世界最大規模の自然保護区。北米大陸最高峰の山々に世...
  4. コロナ禍の3カ月の自粛生活は、私たちそれぞれに、自分の忙しい生活を今一度振り返る良い機会とな...
  5. ニューヨークを拠点に、さまざまなセミナー、フェスティバルやディナー会などのイベント、質の高い日本食を...
  6. 疲労の原因には、精神的ストレス、身体的ストレス、生活環境ストレス...
  7. 2020年6月6日

    第74回 世界は変わる
    新型コロナウィルス(COVID-19)の世界的大流行が起こってから、約2カ月が過ぎようとして...
  8. 2020年6月5日

    第82回 実践的教育
    この原稿を書いている2020年4月現在、全米は新型コロナウイルスのパンデミックの渦中にある。...
  9. アメリカ先住民族であるプエブロ族は2000年以上もの間、アメリカ南西部の広大なエリアで生活を...
  10. 新型コロナウィルスの影響により、2021年の入試の状況は変更となる可能性があります。 中学受験...
ページ上部へ戻る