〔台湾〕トリプラ、台湾でホテル向けAIサービス

アジア発の有効なビジネス情報を手軽にキャッチ!

グランドメイフルホテル台北に多言語AIサービス「トリプラチャットボット」を導入したトリプラの高橋和久CEO(左から2人目)=台北(同社提供)

旅行業界向けITサービスを展開するトリプラ(東京都中央区)は9日、台北美福大飯店(グランドメイフルホテル台北)に自社で開発した多言語の人工知能(AI)サービス「トリプラチャットボット」を導入したと発表した。台湾でのサービス導入は初めて。海外での導入は韓国、グアムに続き3カ国・地域目となる。今後は台湾全域の宿泊施設への導入を目指す。

トリプラチャットボットは宿泊施設への問い合わせに、AIがチャット上で回答を行うサービス。グランドメイフルホテル台北の公式ホームページ上に設置し、訪問者は24時間サービスを利用できる。現在は日本語、英語、韓国語、中国語(繁体字・簡体字)に対応する。

トリプラの担当者はNNAに対し、「日本では約600の宿泊施設が導入しており、台湾人客の利用が一番多かったことから、台湾への進出に踏み切った」と説明した。サービスを導入することでフロントスタッフの業務削減が期待でき、日本ではフロントへの問い合わせが60%減った事例もあるという。

既に台湾の他の宿泊施設から引き合いがあり、今後については「まず台北のホテルへの導入を進め、次に台北周辺や高雄と範囲を広げていきたい」と述べた。

情報提供:株式会社NNA

アジア13カ国の拠点から、毎日300本の記事を有料で配信。現地の生きた経済・ビジネス情報を日々、素早く手軽にキャッチできる。現在7000社、約1万6000人のビジネスパーソンが活用。
https://www.nna.jp/corp_contents/infomation/2019/190802_nna/

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

この著者の最新の記事

関連記事

ページ上部へ戻る