第34回 MUTUAL TRADING JAPANESE FOOD & RESTAURANT EXPO (JFRE)が開催

食品や日本酒の卸業務を行うMutual Tradingは9月25日(木)に第34 回「JAPANESE FOOD & RESTAURANTEXPO(JFRE)」をパサデナ・コンベンションセンターで開催し約1800人もの来場者で賑わった。

この展示会は飲食店オーナーや食品業界関係者向けに開催され、日本国外で開催される同種の展示会の中で最大規模となっている。シェフ、事業経営者、サプライヤーにとって交流の場にもなり日本食文化の発展と普及を支える重要なイベントとみられている。

今年の展示会のテーマは「調和」。和食の伝統を守りながら革新も受け入れ、さらに魅力を広げていく、次世代をも見据えた商品が各メーカーから紹介されていた。

飲料業界のトレンドとしてRTD (Ready to Drink)印象や小瓶日本酒の需要が急速に拡大している。日本の酒蔵メーカーも消費者ニーズに合わせた商品も数多く紹介されていた。

伝統的な製品から次世代の新製品まで、品質重視、コスト意識、現代のフードサービス業界の進化するニーズに応えられるような商品がみられた。

Morinaga Nutritional Foods, Inc.は杏仁豆腐フレーバーの商品を新展開し新たなマーケット開拓を目指している。

飲食店におしぼりを提供するFXS社は人気製品「REION」を紹介、香り付きのおしぼりや、食品業界だけでなく美容業界でも注目を集めている手ぬぐいサイズのおしぼりも紹介されていた。

日本の一流市場から直送したウニやノドグロなど最高級の魚介類を、空輸で新鮮なまま届ける「築地太田」には来場者が関心をもっていた。

リカーパビリオンでは50を超える日本酒、スピリッツ、ワイン、クラフトビールを紹介するブースが出展した。八海醸造のブースでは八海山xLA ドジャーズ特別限定純米大吟醸も紹介され華となっていた。

サッポロビールのノンアルコールビール。すでに小売店で販売されているが今後の人気が期待できる商品。

■詳細:https://lamtc.com/

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