選手強化へ銃刀法緩和を要望 東京五輪に向け6団体

 【共同】日本ライフル射撃協会など競技で銃を使用する6団体は24日、2020年東京五輪・パラリンピックに向けた選手強化のため、競技用空気銃の使用可能な年齢を14歳から8歳に引き下げるなど銃刀法の緩和を求める要望書を、下村博文文部科学相と古屋圭司国家公安委員長に提出した。

 火薬を使う銃も、使用可能な年齢を18歳から14歳に引き下げることを求めている。同協会の松丸喜一郎専務理事によると、強豪国では一定の要件を満たせば射撃使用の年齢制限がないなど、低年齢から選手強化に力を入れている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 日本では、何においても横並びが良しとされる。小学校への進学時の年齢は決まっているし、学校を...
  2. Water lily 今年は年頭から気にかかっている心配事があった。私は小心なうえに、何事も...
  3. 峡谷に位置するヴァウリアル滝の、春から夏にかけて豪快に水が流れ落ちる美しい光景は必見。島には約16...
  4. 2024年6月3日

    生成AI活用術
    2024年、生成AIのトレンドは? 2017年に発表された「Transformer」...
  5. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  6. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  7. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  8. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
ページ上部へ戻る