3Dデザイナー松下竜也氏などグループ展「Relief」開催

6月20日から27日にかけてStudio9Dでグループ展「Relief」が開催される。参加アーティストは、Jan Dickey氏,、Himeka Murai氏、Marc Ferraro氏、松下竜也氏。

「プラトンのフィレバス」においての定義、感情には一般的に快と不快の両側面があり、その考えに基づいて構成された創作の感情的な側面だけでなく、物理的な側面から見た、創作側の構図と逃避、構造と感情的な反応などの色々な概念の共存を認め、アーティストのアイデンティティーを見出す為に考え抜かれた数々の作品を展示している。

■日時:2022年6月20日(月)〜6月27日(月)12:00pm – 6:00pm
オープニングレセプション 6月25日(土)5:00pm – 8:00pm
■場所:Studio9D (508 West 26th Street, 9D New York, NY 10001)

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 日本では、何においても横並びが良しとされる。小学校への進学時の年齢は決まっているし、学校を...
  2. Water lily 今年は年頭から気にかかっている心配事があった。私は小心なうえに、何事も...
  3. 峡谷に位置するヴァウリアル滝の、春から夏にかけて豪快に水が流れ落ちる美しい光景は必見。島には約16...
  4. 2024年6月3日

    生成AI活用術
    2024年、生成AIのトレンドは? 2017年に発表された「Transformer」...
  5. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  6. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  7. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  8. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
ページ上部へ戻る