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カテゴリー:知っトク法律
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米国移民局、出入国許可証(アドバンスパロール)に関するウェブサイトの情報を更新
米国移民局は、アドバンスパロール申請に関わるI-131フォームについて、関連するウェブサイトの情報を更新しました。アドバンスパロールに関するI-131フォームは、たとえば、... -
L-1ビザにおける米国以外での1年間の雇用要件に関する規定の明確化
2018年11月15日、米国移民局は、非移民ビザの1つであるL-1ビザに関して、その申請者に求められる条件の1つである、米国以外の親会社、子会社、支店、関連会社での継続した... -
米国ビザ免除プログラム(VWP)によるESTA申請
日本国籍保持者やビザ免除国の市民は、米国ビザ免除プログラム(VWP)により、ビザ無しで最大90日間米国に滞在することができます。ただし、VWPで旅行する場合、米国で許可され... -
新規H-1B 申請の事前登録制度に関する方針の施行承認の受理に関して
米国移民局は新規H-1B 申請の選択過程に関する事前登録制度の作成や、それ以外の新規H-1B 申請全体のシステムに関連する改革実施の準備を進めています。下記がその情報となり... -
米国移民局による情報サービス近代化プログラムの拡大について
米国移民局は、2018年11月13日より、情報サービス近代化プログラムを全国の重要な現地事務所に拡大すると発表しました。 この情報サービス近代化プログラムの目的は、オ... -
グリーンカード保持者が受けられる生活保護
米国政府は、米国市民と同様に永住権(グリーンカード)保持者にも特定の利益を付与しています。 ただし、それらの公的扶助制度は移民が困難に直面した際の一時的支援に過ぎません。 ... -
米国移民局によるPERM認証結果に関わる質問状(I-140移民申請)の発行
最近、米国移民局は、雇用を基にした永住権申請のカテゴリーの一つである第三カテゴリー(EB-3: 技術職、専門職またその他の労働者)のI-140移民申請に関して、PERM申請... -
米国移民局による指針
質問状と却下予定通知書に関する最新情報と最重要点について2018年9月6日、CISオンブズマン事務所は2018年の7月13日に米国移民局によって発行された質問状(通称 RFE: Request for Evidence)と却下予... -
E-2ビザの申請方法
E-2ビザは、アメリカと通商航海条約を締結している国の市民のための投資駐在員ビザです。アメリカの会社に実質的な投資を行った投資家が、投資家自身と配偶者そして未成年のこどもの... -
特急審査申請費用の値上げ、
H-1B特急審査申請の受付停止期間の延長と
対象範囲の拡大2018年8月31日、米国移民局はI-129フォームとI-140フォームの提出とともに要請する特急審査申請について、その特急審査申請費用の変更を発表しました。2018年10... -
米国移民局によるNotices to Appear(NTA)に関する新指針
2018年6月28日、米国移民局(USCIS)はNotices to Appear(NTA:移民裁判所への出頭命令)の発行に関する新しい指針を発表しました。この新指針によっ... -
米国移民国籍法第214条(b)項に基づく ビザ拒絶
毎年多くの非移民ビザ申請が、移民国籍法第214条(b)に基づいて拒否されています。非移民ビザ申請者は、アメリカへ移民する意志を持っていないことを証明する必要がありますが、そ... -
米国移民局、多くのビザ申請において申請審査の遅延を認める
2018年6月28日、移民局のオンブズマン・ジュリー・カークナー氏は米国移民局が不正防止の審査を強化すると同時に、複数の申請書の審査に遅れが生じていることを認める最新の定例... -
国土安全保障省、オバマ政権による国際起業家に関する規則の取りやめを提案
国土安全保障省は、米国の人道的また公的な利益を踏まえ、米国入国を最終的に許可できる裁量権を持っています。2016年のオバマ政権の最終月、国土安全保障省は卓越した企業家を導入... -
夏休みシーズン、飲酒運転による
ビザの取り消しにご注意!アメリカ国務省のビザオフィスは、ビザ発行後にビザ保持者が飲酒運転(DUI)で逮捕された場合、ビザを取り消すよう領事館へ指示を出しています。たとえ飲酒運転で有罪判決が下されな... -
米国移民局による学生や交換留学生、訪問者の
不法滞在に関する新方針について米国移民局は、F-1、J-1、M-1ビザ保持者とその扶養家族が米国に不法滞在している場合、その滞在期間の計算方法を変更する方針を発表しました。これを通し、移民局は不法滞在期... -
条件付き永住権の取得
今回のコラムでは“条件付き”の永住権についてお話しします。米国市民権保持者との結婚によりグリーンカードを申請する場合、まずは“条件付き”の永住権が付与されます。移民局では永... -
第三機関(Third Party)を就労先とするH-1B申請に関する新指針(その2)
前回、 第三機関(Third Party)を就労先とするH-1B申請に関する、米国移民局(USCIS)による新しい指針の概要について紹介しました(前回記事へ)。この新しい指... -
CPTとOPT (アメリカの学生のための 労働許可)の違いとは? PART 2
前回に続き、今回はOPTについての説明と、CPTとの違いをご紹介します。学生ビザ(F1ビザ)でアメリカに滞在している学生は、Practical Trainingを利用して、... -
第三機関(Third Party)を就労先とするH-1B申請に関する新指針(その1)
2018年2月22日、米国移民局(USCIS)は第三機関(Third Party)を就労先とするH-1B申請に関する新しい指針を発表しました。この新しい指針は今年の新規H-...