トリニダー/インヘニオス渓谷

 

マヨール広場

Plaza Mayor

キューバに残るもっとも古い都市のひとつ。
サトウキビ農園主の住宅だった豪華な建物が、広場を囲んで立っている。
人口約3万5000人の小さいな街は、建物ひとつひとつが丁寧に保管されている。

トリニダーの象徴とも言えるこの塔は革命博物館。

25セントCUC硬貨の風景はここのもの

街のいたるところでみる500の数字。

これは、、、

 

トリニダーにここは外せないという夜の楽しみを発見!

カサで出会ったヨーロッパの旅行者がここは絶対に行くべきだとオススメされた場所

ディスコ・アヤラ

Disco Alaya

本物の洞窟を利用して作られたクラブ。

街中から歩いておよそ15分程の山の上にあります。

ちなみにここまでの道は真っ暗!本当にここにあるの?という場所にありますし、

狭い石畳の山道なのでほとんどの方が徒歩で真夜中にぞろぞろ向かうので、恐ろしい光景です。笑

ちなみに石畳になので、女性はヒールで行かないことをオススメします。

私はヒールで石畳の登山をしたので、15分の山道が障害物競技のようでした。

本当に洞窟なんですね!

 

入り口を入ると・・・

溢れんばかりの人・人・人!平日の夜でもこの賑わいよう。

サルサやレゲトンなど、ラテンミュージックで楽しませてくれるこの空間は

旅行者だけでなく、地元の方もいて非常に賑わっていました!

インヘニオス渓谷

Valle de Los Ingenios

かつてサトウキビの大規模に農園が合った場所で、
19世紀は製糖工場もあり、砂糖の大富豪が多数存在した。

世界遺産インヘニオス渓谷を眺める展望台からの眺め

ポイント

 


つい最近このジップラインができたそう。

 

マナカ・イスナガの塔

Manaca Iznaga

サトウキビ畑で働く奴隷を監視するために建てられた塔
大農園主だった、イスナガ家の敷地内にたてられている。

党の上まで階段でのぼることが出来る。

人1人がやっと通れる程狭い急な階段を登ると

サン・ルイス渓谷が一望できる。

かつてはこのあたり一体がサトウキビ畑で、そこで働く奴隷を上から監視し、

食事の時間などを知らせる鐘をこの塔の上で鳴らしていた。

トリニダー周辺は織物が有名な地域。

ファゴッティングと言われる手法を用いる手芸作品はお土産としても人気の品。

サトウキビを絞る器械。

男二人がかりで上についている太い木を回して絞っていく。

すぐにサトウキビジュースが出来上がる。

トリニダーからイスナガまでは鉄道も走おり、

かつてサトウキビを運んだ蒸気機関車が客車として活躍している。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

この著者の最新の記事

関連記事

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  2. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  3. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  4. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
  5. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  6. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
  7. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  8. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
ページ上部へ戻る