【英会話】YOKOのLA通信第33回

読者のみなさん、こんにちは。
この記事が配信される6月30日で6月も終わりますね。
本当に一ヶ月が過ぎていく早さが早すぎてビックリです。
あと半年もすると、12月ですよ!この6ヶ月がこんなに早く過ぎていますので、これからの6ヶ月間はきっと半分の早さで過ぎていくことと思います。

7月と言えば、今年の独立記念日は【火曜日】になります。
西暦1776年に独立宣言をしましたので今年で241才ですね。
独立記念日の過ごし方は、みんなでBBQをして夜は花火を楽しむアメリカ人達。
残念ながら、今年は火曜日になりますので、翌日は仕事と言うこともありあまり夜遅くまで飲んだり食べたりできないのが残念です。
花火が禁止されている地域でもこの時期になるともの凄い騒音と共に花火をあげている人達が多く、その騒音で我が家の犬達もPistol君以外は
怖がって固まっています。それほど凄い音で空に鳴り響きなす。
独立記念日は大好きな祝日の一つですが、悩みはこの花火です。
地域によっては個人での花火は禁止されていますが、それでも多くの人達が独立記念日前からボンボン花火をあげています。
大好きな独立記念日でも終わると本当にほっとします。

今年も犬達がいますので、お友達を招待して我が家で花火を楽しみます。
犬だけを家において外出することはできないので、毎年、我が家でBBQをしています。
独立記念日と言えば、色々なところでJuly 4th runが開催されます。
Team BYBもみんなで朝走ります。
今年も毎年走っていますhttp://www.villagerunner.com/4th-of-july-5k/にチームで参加します。このランは5kmですのであっという間に終わりますがビーチ沿いを走るランですので楽しみです。その後皆で食べにいく朝ご飯も楽しみの一つです。

知らない人達とも気軽にhappy 4thと声を掛け合う、とてもpositiveな独立記念日、今年も楽しみます。

【今回の課題】 ★★★

下記の文章を訳して下さい。

Bill は友人のDaveに金曜日の夜の事について話しています。
Bill: When Yoko got home last night spontaneously I garbed her and took her out.
昨晩Yokoが家に帰ると直ぐに彼女を連れ出かけたんだよ。

Dave: Wow! Date night I see, what brought this about?
すごい!夜のデートなんだ、どうして急に?

Bill: No reason actually, I just wanted her to enjoy sushi and a few drinks.
特に理由はないんだけど、彼女にお寿司とお酒を楽しんで欲しくってさ。

Dave: I bet she was shocked and for the most part a sushi joint like those places are usually pricey.
彼女ビックリしただろう、その手の寿司やってかなり高いのが普通だから。

Bill: Not too bad, I mean for the amount we ate and drank I thought it was reasonable.
そうでもなかったよ、僕らが飲んだり食べたりした割には手頃な値段だったよ。

Dave: You got me thinking I should pull that trick tonight with my wife.
お前の話をきくと、僕も今夜ワイフを連れ出したくなったよ。

Bill: Go for it plus the sushi there is amazing.
行ってこいよ、それにそこの寿司や本当においしいから。

<宿題のポイント>
●spontaneously I garbbed her = I took her out with her being prepared.
●what brought this about? = why did you come up with this idea?
●a sushi joint = sushi restaurant = jointにはお店と言う意味があります.
●I should pull that trick = 僕もそのトリック(ワイフを急に連れ出す)を使ってみる。
●go for it = do it

【今回の課題】 ★★★

Bill は知り合いのJoeが初めた新しいホームビジネスについて話しています。

Bill: I heard you have a roommate staying with you now. What brought this about?

Joe: Yea, and I’m not really excited about it but I could sure use the extra income so I decided to go for it.

Bill: Right, I know you the loner type I really hope it works out for you.

Joe: So far it hasn’t been bad at all I mean he is hardly around and a complete clean freak.

Bill: So why the extra income is needed you do perfectly well on your own.

Joe: Well, my kid started college and needs my help.

Bill: Say no more, and good luck.

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陽子 Senesac

陽子 Senesac

ライタープロフィール

高校卒業後、5年間英国留学。帰国後日本で出会ったビル・セニサック氏と結婚。1985年、同氏とともにロサンゼルスで日本人ビジネスマンを対象にした全クラス個人レッスン制の英会話スクールBYB English Centerを開設。以来30年以上、LAに駐在するビジネスマンから幼児まで全クラス個人レッスン制の英語教育に徹し、生徒のニーズに合った英語を指導。現在では、現地でも有数の英会話スクールへと成長している。2011年4月よりBYB Irvine校をスタート。

書籍:
* 英語で楽しく雑談できる本      2008年 あさ出版
* 今日から始める英語100語日記    2010年 あさ出版
* 奇跡の音8000Hz英語聴覚セラピー  2012年 きこ書房
* 奇跡の音8000Hz英語聴覚セラピー  2014年 きこ書房
   ビジネス日常会話編
* 奇跡の音8000Hz英語聴覚セラピー  2014年 きこ書房
   困っている外国人に話しかけたくなる英語編
* 奇跡の音8000Hz英語聴覚セラピー  2015年 きこ書房
   日常英会話ロサンゼルス編

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