「I’m proud of you」を「誇りに思う」と覚えていませんか?
- 2018年3月20日
アメリカに住んだことのある人やアメリカ人の友達がいれば一度は聞いたことのあるフレーズ「I’m proud of you」。直訳すると「私はあなたを誇りに思っている」ですが、アメリカ人は本当に「誇り」に思っているのでしょうか?「誇りに思う」と覚えてしまうと、かしこまった表現になり言葉としてちょっと重すぎるのではないでしょうか?今回は「I’m proud of you」は日本語ではどのように解釈するのが最も適切かご説明したいと思います。
「I’m proud of you」=「I’m happy for you」
日本語だと「私も嬉しいです」や「よかったね」、または「すごいじゃん」など、どちらかというと喜びの気持ちを表すニュアンスになります。繰り返しますが、多くの日本人が解釈している「誇りに思う」のような言葉の重さはこの表現に含まれていません。
〜 会話例1 〜
I ran a half marathon yesterday!(昨日、ハーフマラソンを完走しました!)
I’m proud of you. Great job!(すごいね!さすがです。)
〜 会話例2 〜
Brian graduated from UCLA last week.(先週、ブライアンはUCLA大学を卒業したんだよ。)
I’m so proud of him.(よかったですね!私も嬉しいです。)
〜 会話例3 〜
Congratulations on your new business. I’m proud of you!(新しいビジネスおめでとうございます。私も嬉しいです。)
Thanks! I’m very excited!(ありがとうございます。とてもワクワクしています。)
I ran a half marathon yesterday!(昨日、ハーフマラソンを完走しました!)
I’m proud of you. Great job!(すごいね!さすがです。)
〜 会話例2 〜
Brian graduated from UCLA last week.(先週、ブライアンはUCLA大学を卒業したんだよ。)
I’m so proud of him.(よかったですね!私も嬉しいです。)
〜 会話例3 〜
Congratulations on your new business. I’m proud of you!(新しいビジネスおめでとうございます。私も嬉しいです。)
Thanks! I’m very excited!(ありがとうございます。とてもワクワクしています。)
実はかなりカジュアルに使われる表現なので、友人・知人が何か大きな出来事を成し遂げた時には是非使ってみてください!
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