「I’m proud of you」を「誇りに思う」と覚えていませんか?

アメリカに住んだことのある人やアメリカ人の友達がいれば一度は聞いたことのあるフレーズ「I’m proud of you」。直訳すると「私はあなたを誇りに思っている」ですが、アメリカ人は本当に「誇り」に思っているのでしょうか?「誇りに思う」と覚えてしまうと、かしこまった表現になり言葉としてちょっと重すぎるのではないでしょうか?今回は「I’m proud of you」は日本語ではどのように解釈するのが最も適切かご説明したいと思います。


「I’m proud of you」=「I’m happy for you」

日本語だと「私も嬉しいです」や「よかったね」、または「すごいじゃん」など、どちらかというと喜びの気持ちを表すニュアンスになります。繰り返しますが、多くの日本人が解釈している「誇りに思う」のような言葉の重さはこの表現に含まれていません。

〜 会話例1 〜
I ran a half marathon yesterday!(昨日、ハーフマラソンを完走しました!)
I’m proud of you. Great job!(すごいね!さすがです。)
〜 会話例2 〜
Brian graduated from UCLA last week.(先週、ブライアンはUCLA大学を卒業したんだよ。)
I’m so proud of him.(よかったですね!私も嬉しいです。)
〜 会話例3 〜
Congratulations on your new business. I’m proud of you!(新しいビジネスおめでとうございます。私も嬉しいです。)
Thanks! I’m very excited!(ありがとうございます。とてもワクワクしています。)

実はかなりカジュアルに使われる表現なので、友人・知人が何か大きな出来事を成し遂げた時には是非使ってみてください!

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

Jun Senesac

Jun Senesac

ライタープロフィール

ロサンゼルス出身の日米ハーフ。両親が運営するL.A.の英会話学校「BYB English Center」にて、高校生の頃から英語講師としてのキャリアをスタート。カリフォルニア州にあるUC Santa Barbara大学へ入学し、1年間一橋大学へ交換留学。卒業後、国際交流員として石川県内灘町役場で2年間の勤務を経て、2011年にアメリカへ帰国しBYB姉妹校をアーバインに開校。
2013年に英語学習サイト「Hapa英会話」を設立。2014年の2月よりHapa英会話のPodcastをスタートし、月間およそ40万ダウンロードされるまで成長。iTunes Japanが発表した『Best of 2014/2015』に2年連続選出。YouTubeにて登録者5万人を超える英会話チャンネル「Hapa英会話」を配信。
YouTubeやPodcast、ブログやメルマガなど様々な媒体を通じて、日米文化を取り入れた英語の学習環境を提供。
YouTube: https://www.youtube.com/hapaeikaiwa

この著者への感想・コメントはこちらから

Name / お名前*

Email*

Comment / 本文

この著者の最新の記事

関連記事

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. アメリカ在住者で子どもがいる方なら「イマージョンプログラム」という言葉を聞いたことがあるか...
  2. 2024年2月9日

    劣化する命、育つ命
    フローレンス 誰もが年を取る。アンチエイジングに積極的に取り組まれている方はそれなりの成果が...
  3. 長さ8キロ、幅1キロの面積を持つミグアシャ国立公園は、脊椎動物の化石が埋まった岩層を保護するために...
  4. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
  5. 私たちは習慣や文化の違いから思わぬトラブルに巻き込まれることがあり、当事務所も多種多様なお...
  6. カナダの大西洋側、ニューファンドランド島の北端に位置するランス·オー·メドー国定史跡は、ヴァイキン...
  7. 2023年12月8日

    アドベンチャー
    山の中の野花 今、私たちは歴史上経験したことのないチャレンジに遭遇している。一つは地球温暖化...
  8. 2023年12月6日

    再度、留学のススメ
    名古屋駅でホストファミリーと涙の別れ(写真提供:名古屋市) 以前に、たとえ短期であっても海外...
ページ上部へ戻る