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諦めかけた「夢」を叶えたい……あなたへ
〜アメリカのJ1ビザとは〜
- 2018年12月24日
皆さん! こんにちは。ロサンゼルスオフィスのKazuです。
今回は、アメリカでの有給インターンについてご案内させていただきます。特にアメリカの隣国カナダに留学中もしくはワーキングホリデーをされている日本人の方にとって、アメリカでの就職が一つの選択肢になれば嬉しいと思っております。
海外就職、本当に諦めていいの……?
現在カナダに留学中、ワーホリ中の方で、「将来は海外で英語を使って就職したい」と考えられている方も多いと思います。しかし実際に渡加してみると、思った以上に就職活動がうまく行かず、日本食レストランで落ち着かれている方はいませんか? また、ワーホリのビザも残り半年を切り、就職自体を諦めかけている方はいませんか?
ここアメリカは、残念ながらワーキングホリデー制度がありませんので、外国人が報酬(有給)をもらって働くには、必ず就労ビザを取得していただく必要があります。もちろん一定以上の学位を取得された外国人には、期限付きで有給の研修に参加できるOPTという制度もありますが、基本的に多くの時間や多額の費用が必要になってきます。
そこで、今回私が皆さんにご紹介したいのは、J1ビザというビザになります! 過去の記事でもご案内しましたが、J1ビザは日本での学歴、職歴、英語力、勤続年数等最低限の条件を満たしてさえいれば、最長で18カ月間アメリカで有給インターンをすることが可能です。申請期間も短く、費用も比較的抑えることができるため、日本に帰る前にもう一度「海外就職」を本気で成し遂げたい!という方には大変オススメです。
実は私もカナダからアメリカに来た日本人の一人です!
私はLAに来る前、カナダのバンクーバーに住んでおりました。そこでぶつかったのが、ビザという大きな壁でした。私以外にも、出会った多くの日本人留学生やワーホリの方で、「この先もカナダに残りたい」「英語を使って就職したい」とお話しされる方がいました。ですが、実際にビザが切れるまでに企業からの就労ビザのサポートを受けられる方は、ほんのわずかというのが現実でした。
でも英語圏ってカナダだけですか? カナダだけに拘らず、今度は北米に目を向けて行動していけば、きっとより多くの情報が得られると感じました。私の場合は、幸運にもLAにある企業での就職が実現しました。今度は、今カナダで頑張る多くの日本人の方へ、アメリカでのチャンス、きっかけを提供できたらと考えております。
自分には無理
そう思っているうちは、無理ですね。でも情報が増えれば増えるほど、安心でき、自信もつき、行動できるようになると思います。あなた自身の行動力を信じて、ぜひ私に情報提供のお手伝いをさせていただけたら嬉しいです! 現在カナダに滞在中の方には、スカイプを利用して無料カウンセリングなども実施しておりますので、ご興味がある方はぜひお問い合わせ下さいませ。アメリカで皆さんと出会えることを、楽しみにしております。
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