〔マレーシア〕久光が現法設立へ、自社販売に

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久光製薬は10日、取締役会でマレーシアに新会社を設立することを決定したと発表した。同国の成長性を見込み、まずは販売会社を置く。同国では輸入代理店を通じて「サロンパス」を中心に外用鎮痛・消炎薬(貼付剤)を販売しており、現地法人の設立によって自社販売体制に切り替える。

首都クアラルンプールに、2020年10月に久光ファーマシューティカル・マレーシア(予定)を設立する。資本金は100万リンギ(約2686万円)で、久光の完全子会社となる。代表者には、国際事業部長の齋藤久取締役執行役員が就く。

サロンパスは、久光の売上高全体の23%を占める稼ぎ頭。2019年2月期(18年3月〜19年2月)のサロンパスの売上高は331億円で、うち海外が約66%を占めた。20年2月期には、サロンパスの海外売上高を前年比18.5%増の258億円に高める計画。

19年2月期は広告費に前年比19%増の131億円を振り向け、日本および海外で積極的に投資したと説明している。

同社はベトナム、インドネシア、中国(本土)、香港、米国、英国、ブラジルに子会社を持つ。

情報提供:株式会社NNA

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