ゼロ・ウェイストな暮らし

Zero Wasteショップで
サステナブルなライフスタイル

アメリカ国内でもゼロ・ウェイストでエコフレンドリーな商品を扱うショップが続々と増えている。これからは「何を買うのか」「どのように買うのか」の考え方を変えていくことも環境保全に求められていく。ここでは、日々の暮らしでゼロ・ウェイストを実現させてくれるショップを編集部が厳選して紹介する。

Maison Jar
Location: Brooklyn, NY
https://maisonjar.nyc
客が自分で持参した容器にバルク製品を詰めて購入するオール量り売りスタイルのグローサリーストア。取扱商品は生鮮食品から乳製品、加工食品、パーソナルケア用品、日用品など、あらゆる生活用品。

The Refill Shoppe
Location: Ventura, CA
https://www.therefillshoppe.com
ヴィーガン素材のヘアケア用品、スキンケア用品、掃除用品などを販売するショップ。すべてリユース、リサイクルでコンポスト可能な詰替パッケージで提供される。オンラインショップも可能。

Simple Good
Location: Port Jefferson, NY
https://simplegoodgifts.com
ロングアイランド発のゼロ・ウェイストなライフスタイルショップ。サステナブル、エシカル、無農薬をモットーに、コスメやバスケア用品から雑貨、アパレル、キッズ、ジュエリーまでさまざまな商品を扱う。

The Waste Less Shop
Location: Reno, NV
https://www.thewastelessshop.com
天然素材や樹木の再生を支援する非営利団体One Tree Plantedとパートナーシップを結び、カーボンニュートラルな商品を提供するショップ。詰替用クリーニング用品、石鹸、カトラリーセットなどを扱う。

Sun & Swell Foods
Location: Online
https://sunandswellfoods.com
アメリカの有機農場から仕入れてドライフルーツやナッツ、加工食品を販売している廃棄物ゼロのオンライン食料品ショップ。すべての商品がコンポスト可能なパッケージや再利用可能なビンで販売されている。

1 2

3

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

この著者の最新の記事

関連記事

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 2024年10月4日

    大谷翔平選手の挑戦
    メジャーリーグ、野球ボール 8月23日、ロサンゼルスのドジャース球場は熱狂に包まれた。5万人...
  2. カナダのノバスコシア州に位置する「ジョギンズの化石崖群」には、約3 億5,000 万年前...
  3. 世界のゼロ・ウェイスト 私たち人類が一つしかないこの地球で安定して暮らし続けていくた...
  4. 2024年8月12日

    異文化同居
    Pepper ニューヨーク同様に、ここロサンゼルスも移民が人口の高い割合を占めているだろうと...
  5. 2024年6月14日、ニナが通うUCの卒業式が開催された。ニナは高校の頃の友人数名との旅行...
  6. ラブラドール半島のベルアイル海峡沿岸に位置するレッドベイには、16世紀に繁栄したバスク人による捕鯨...
  7. フェムケアの最新事情 Femcare(フェムケア)とは「Feminine」と「Car...
  8. 日本では、何においても横並びが良しとされる。小学校への進学時の年齢は決まっているし、学校を...
ページ上部へ戻る