AIの最新技術動向やデータドリブンマネジメントを支援する富士通
- 2025年1月24日

富士通はインディアナ日米協会(JASI)、日本貿易振興機構(JETRO)と共催で、「AIとデータドリブン経営」をテーマにした対面セミナーを2月7日(金)にインディアナポリスで開催することになった。
昨今の業界のニーズ変化、労働不均衡、グローバルなサプライチェーンのリスクといった課題に対応するため、製造業を始め、各企業のDX実現に向けた取り組みへの優先度が上昇している。
生成AIの登場により、人間が自然言語でAIと効率的にやり取りできるようになり、AIの恩恵を受けて生産性を上げることが可能になった一方で、組織内で人間の生産性と創造性を向上させるには、どのようなデータをもとに活用するかが重要になっている。
富士通はDX実現に取り組む企業が直面する課題についてどのように対応できるか、ナレッジ共有を目的とした日系企業様向けのセミナーをこれまでデトロイト、シカゴなどで実施してきた。
今回は2月7日(金)にインディアナ州インディアナポリスにて、「AIとデータドリブン経営」をテーマとしたセミナーの開催が決定した。

セミナーではAIの最新技術動向や、組織内外に散在する膨大なデータを意味の理解できる形に統合して意思決定を支援する、富士通のクラウドベースのオールインワンオペレーションプラットフォーム「Fujitsu Data Intelligence PaaS」や、DX実現のためのデータドリブンマネジメントについて具体的な事例を基に説明される。
また、JETROシカゴ事務所からゲストスピーカーを招き、在米日系企業の活動実態について、最新の実態調査の調査結果等が紹介される。
【セミナー情報】
■開催日時:2025年2月7日(金)1:30pm – 5:30pm(インディアナポリス、EST)
■受付開始:1:00pm
■開催場所:Sheraton Indianapolis Hotel at Keystone Crossing
(住所:8787 Keystone Crossing, Indianapolis, Indiana, USA, 46240)
■参加費:無料
■お申し込みはこちらから
【プログラム概要】
第1部(1:30pm – 2:10pm)『米国における日本企業の貢献とその活動実態』 JETROシカゴ事務所 西澤 知史 次長
第2部(2:10pm – 3:00pm)『データドリブン経営への変革』 Fujitsu North America, Inc. 清宮 悠
第3部(3:15pm – 3:50pm)『未来を切り開くAIのPhase Transformation』 米国富士通研究所 技術戦略本部 吾妻 誠
懇親会(4:00pm – 5:30pm)軽食やお酒含むお飲み物を用意
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